2016年8月10日(水) at 野球殿堂博物館(野球で自由研究!)
小さいお友達は夏休みの真っ盛りの8月10日。
たまべヱは、野球殿堂博物館へとやって来ました! 今回の目的は・・・。

夏休み企画『野球で自由研究!』に参加するためです!

野球殿堂博物館では、小・中学生に向けた夏休み企画『野球で自由研究!』を例年、開催しています。
企画展示室では、グラブやバットなどに触れられるように展示。
図書室には、自由研究のテーマにピッタリな野球の資料があります。

今回たまべヱは、期間中に行われている『ミニミニ実験コーナー』に登場します。

ミニミニ実験の先生、「茅根 拓」先生が、楽しい実験を通して、
野球の面白い『ひみつ』について、教えてくれます!

まずは、『変化球のひみつ』です。
ボールが曲がるひみつを風船を使って説明してくれました。
見ているお友達も興味津々!

たまべヱもフリップを持って、説明のお手伝いをしました!

次は、『ユニホームのひみつ』!
ここでは、なんと!侍ジャパンの大谷翔平選手のユニホームを使って、
進化していくユニホームの素材や機能性について教えてくれます。

この貴重なユニホームを実際に体験することもできるんです!

さらに『グラブのひみつ』
驚くことに、野球が始まったばかりの頃は、素手でボールを受けとめていたとか。
手が痛くないように手袋をするようになり、やがて現在のグラブの形へと進化していったそうです。

そして『バットのひみつ』。

ここでは、またしてもビックリ!
侍ジャパンの山田哲人選手と柳田悠岐選手のバットが登場しました。
(写真は山田選手のバットです!!)
野球規則に規定されているバットの太さや長さを知ることができました。
実験の最後には、このバットの長さや重さを体験することも出来ます。
侍ジャパンの選手のバットを持てるなんて、すごい体験ですよね!

夏休み企画『野球で自由研究!』は8月31日まで!
たまべヱもお友達と一緒に、野球のひみつをたくさん知ることができて喜んでいました。
野球殿堂博物館でお会いした皆さん、ありがとうございました!